魚探の自動等高線作成機能を用いたマップの作り方(実践)

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魚探の等高線作成

 

近年のバス釣りに用いられる魚探には自動等高線作成機能を有するものが多くありますが、実際にどのように作成するのか、どのような点に留意する必要があるのかを実践的な側面でご紹介します。

 

フィールドでデータを取得する場合の走行間隔

多くの魚探では、自動等高線作成機能のある魚探&振動子を購入したら、その後は魚探上でデータ取得モードを設定してフィールドを動き回るだけで、ボートに設置した振動子から数秒間に一度のパルス状の超音波が湖底のデータ収集し、等高線図が作成できる仕組みになっています。

 

もしお気に入りのフィールド全体の湖沼図を作成しようと思ったら、くまなくフィールドの全てのエリアを走り回る必要があります。

水深や魚探の性能にもよって異なりますが、十分な水深があれば概ね10メートル間隔くらいで往復して行けば良いと考えられます。

 

例えば、上下150メートル程度の幅があるフィールドであれば、下記の図の様な動きをすることで、全体のデータが取得可能になります。

振動子が超音波を発する間隔は一定なので、点の間隔が開いている部分は高速走行をしたところ、点の間隔が狭い部分は低速走行をしたところであることを意味しています。

 

自動等高線作成の実践

 

 

 

 

水深により安定的にデータを取得できる走行スピードは異なる

振動子が発する超音波は、「パルス状」であるという特徴を持っています。

例えば、エレキの下部に振動子を取り付けた場合、超音波がデータを取得できる範囲は、下記の図のイメージとなります。

振動子のパルス

 

 

図を見ていただければイメージしやすいと思いますが、水深のある場所では一回の超音波がより広い面積に投影され、早いスピードで移動していても安定してデータ取得をすることができる一方、逆に水深のない浅い場所では、非常に限られた範囲の面積データしか取得出来ず、ゆっくりと走行しなければ湖底データが取れないことになります。

この「早いスピード」、「ゆっくりと走行」ですが、魚探性能(パルス放出間隔)にもよりますが目安として水深2メートル未満の浅場では時速2~3キロ、概ね水深7メートル超の水深がある場所では時速6~7キロ程度出ていてもデータ取得が可能となります。

つまり浅くて広いフィールドで、全体的な水深データを収集しようと考えた場合には、膨大な時間がかかることになります。

 

 

 

 

公開されているデータの活用も

 

自然体の釣りでは、あまりフィールドの中心近くを走り回ることは無いでしょうし、特に休日中心にバス釣りを楽しむ多くのアングラーにとって、水深データ取得に時間や燃費を消耗することは本意ではないと考えられます。

 

その場合、フィールドの全体像を把握するために公開されている湖沼図を活用することも十分考えられます。

詳しくは「バス釣りに使える等高線入りの湖沼図を手に入れる方法は?(無料&有料)」をご参照ください。

 

 

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