テキサスリグ、ビフテキリグ、ジカリグの使いどころ、長所・短所を徹底比較

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カバー打ちリグ

 

近年のカバー打ち用のリグは、古くから定番のバレットシンカーを用いる「テキサスリグ」の他、「ビーフリーテキサスリグ(ビフテキ)」、「リーダーレスダウンショット(ゼロダン・ジカリグ・直リグ)」など様々なバリエーションが登場してきました。

しかし、それぞれどのような場面で使い分ければ良いのでしょうか。長所・短所を整理してみましょう。

 

 

 

バレットシンカーのテキサスリグ

 

バレットシンカー_テキサス

バレットシンカーのテキサスリグ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最も古くからバス釣り用リグとして存在しているテキサスリグ。スナッグレス性能は随一。

 

長所

  • ゴミの上から落とし込んだ後、ゴミの合間から回収してくる時など、最も引っ掛かりにくい形状
  • 水中のオダに沿って引く時など、カバーを横方向にせめる際に最もスタックしずらい形状
  • ワームとの一体感がある形状
  • バレットシンカーは、比較的簡単に入手でき、重さ・形状・カラーの選択の幅が広い
  • 着水後、シンカーとワームが離れることによるフリーフォールの誘いが起こる(シンカーをペグ止めしない場合)

 

短所

  • カバーにタイトに落とし込んでも手前にカーブフォールしてしまう
  • ゴミに掛けて中層アクションする際にワームが縦向きになる(必ずしも短所となるか、シチュエーションによる)


デコイシンカー バレットタイプ DS-5 7g

 

 

 

ビーフリーテキサスリグ(ビフテキ)

 

ビフテキ

ビフテキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テキサスリグの派生形、ビフテキリグ。水平姿勢による“食わせ”要素を付加

 

長所

  • 糸を張るとシンカーの上方横側にフックアイが来ることから、中層でもワームの水平姿勢をキープすることができる
  • 着水後、テキサスリグと比べ真下の方向に沈む
  • 通常のテキサスリグに劣らないスナッグレス性能

 

短所

  • 着水後、シンカーとワームが離れることによるフリーフォールの誘いが起こりにくい(必ずしも短所となるか、シチュエーションによる)
  • メーカーが限られることもあり、特に店舗ではサイズ・形状・カラーが限定的な場合が多い
  • ワームとの一体感に欠ける形状

 


ジャングルジム(Jungle Gym) J501 ビーンズ 3.5g


ジャングルジム(Jungle Gym) J501 ビーンズ 7g


ジャングルジム(Jungle Gym) J501 ビーンズ 10g

 

 

 

リーダーレスダウンショット(ゼロダン・ジカリグ・直リグ)

 

ゼロダン・ジカリグ・リーダーレスダウンショット

リーダーレスダウンショット/ゼロダン/ジカリグ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーダーレスダウンショット、ゼロダン、ジカリグ、直リグなどと様々な呼ばれ方をするリグ。

3つのリグ比較ではスナッグレス性能で劣るが、カバーが濃過ぎないポイントへのタイトな直下落とし込み、中層シェイクが持ち味

 

長所

  • 着水後、より真下の方向に落とし込むことができる
  • ゴミの合間からも落とし込みやすい
  • アクションを加えても比較的、手前側に来ずらい形状であり、オープンな中層の誘いも得意

 

短所

  • ゴミの上から落とし込んだ後、ゴミの合間から回収する時にワームがゴミにかかりフックからズレやすい
  • フックの針先にシンカーがかぶさり、フッキング時のガードとなってしまうことがある(バラす原因に)
  • ワームとの一体感に欠ける

 

 

このリグには、①フックとシンカーがセットになっているものを購入して使う方法、②好みのフックとシンカーを自分で組み合わせて使う方法、の二通り考えられます。

 


DECOY ゼロダンヘビー ワーム317(#4〜#2)


デコイ ZERO-DAN ワーム217 2/0-5g

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